2014年9月16日火曜日

島ドライブ


しかし!毎日本当にいいお天気
車でドライブ~♪
この島は植物も本当に面白いんです
こはるは、ここでも押し花に夢中
この写真好きだな。


向こうに見えてる島は
小浜島
あちこち島があり
離島巡りもしよう!




視線を感じたら
ヤギさん
「こんにちは~」



牛さん暑さに弱いんですよ
日陰で休んでるのがかわいいな
妊婦さんだもんね
元気な赤ちゃん産まないと
人間と同じく牛も9ヵ月間ぐらいお腹で赤ちゃん育てるのですよ

ただ、ただ走るだけのドライブですが
そこには何だか日本の懐かしい景色というか
言葉にならない絶景


晴れてるのですが、台風が接近中
ものすごい風
風で遊ぶ二人
なにもいらない二人

いいね(笑)

野生保護センター

6時頃まで薄暗い島
6時半になり、やっと明るくなる島
新聞配達はなんと9時過ぎてます。
そう、ゆっくり
港に新聞が届くのが朝一の船7時40分ですからね
ゆっくりスタートでいいんですね

子供たちは午前中必ず宿題をしていました。
「やりなさーい!」とガミガミ言うこともなく
することもないから、宿題するのが唯一の楽しみ
毎回日記も書いてる二人
うふふ


こちらが台所
いたってシンプル昭和の台所
ガスコンロも最初なく、今回ご親切に購入して下さった島の方
今回の旅は本当に人の恩に凄く感謝!
都会と違いこのガスコンロ購入するのも一苦労です。
わざわざ船乗り、石垣島まで行かないと電気屋さんは島にはありませんから

まな板もお借りして
包丁もお借りして
洗剤まで用意して下さってた!

なので、すぐに自炊できる状態
朝から子供たちと一緒に朝ごはんを作り
普通は親があたりまえに何でもする時代ですが
うちは基本自分のことは自分でしなさーい

大好きなアイスクリームも高いから
このジュースで何度もアイスを作り楽しんでた二人


車も貸して下さったので、島での行動が一気に楽になり
何より助かりました。
クーラーはなし
ナビもなし
エンジンかけたら止まりそうな車だったけど
すっごく快適
日中走るのは本当に暑く
熱中症になりそうなぐらい
ペットボトルにお茶を凍らして、おひざに置いて体を冷やしながらGO!
人間いざとなれば考える力が出てきますね


イリオモテヤマネコには中々会えないので、
野生保護センターに行きました
館内は涼しい~
しかも誰もいない


西表島にいる沢山の動物
カンムリワシ
アカショウビン
琉球イノシシ
セマルハコガメ
子供たちも動物の名前を覚え楽しそう♪

オウル
かわいいな~

夜はカエルの鳴き声大合唱
鳥?あまりの鳴き声で目が覚めた程
まるで動物園の中で寝てるの?そんなおうちですがそれだけ大自然
知らないことがまだまだ沢山です

どんぐりだってこんなに大きい!

基本何でも大きいんです(笑)

おもしろい島だな~

2014年9月8日月曜日

異国な島

この景色
最高すぎるでしょ~
ここは本当に異国な島

生きてる!
やっぱり大自然は違うな~
毎日3人イキイキしている!!
本当にのんびり
ゆっくり
島じかんを過ごさせていただいてます。


悪く言えば何もない所だけど。。。
この子たちは生まれた時から沢山の物に囲まれ
沢山のあたりまえの建物があり
平和な暮らし。
ま、それでいいのだけどそれじゃない心を感じてもらいたいのでこんな遠くにきちゃったんです

近くの展望台からの景色
まったーく建物なし
コンビニなし
今まで二人が住んでた環境からタイムスリップした所での生活
どれだけありがたい暮らしか?そうじゃないか?も身についたでしょう

黒毛和牛
こう言うと、何だかドキッとするでしょう。
人間は沢山の命頂き生きていると言うことが大人までが当たり前になっています。
私は実際にニワトリを卵から育て、この子達に教えてきました。
運よく、旦那さんも仕事がこの牛さん関係なので、うちの子供たちはよく理解してる方だと思いますがそれでも実際見るのと、生産者さんのお話聞くのと全然違うでしょうね。
こちらの牛さんのお腹の中には赤ちゃんがいるのです。
そう、大事なお母さん
赤ちゃんは売られていき、これから2年半かけてストレスをためて生きていき人間に食べられる
牛さん最後は涙を流すのですよ。
ここまで理解して食べれてるのでしょうか
どこまで今の子供たちは知ってるのかな~



ここでのお母さん牛はストレスなく
生きている



パイナップル畑

しかし、島の90%がジャングルなので湿気がすごい
あっついよー



「ジャンケンほい グリコ」
「ジャンケンポイ パイナップル」
遊ぶものがない
自分たちで遊びを考える
いい暮らしでしょう
よくそんな所までそんな事するわ!って意見分かれるだろうな(笑)
ま、人生色々経験するべし

7月23日





大原港
近くの港
西表島は台湾まであと200キロ
沖縄本島までは500キロ
そう、台湾の方が近いんです!



このずっーーとずっーと先にパパがいるよ
随分3人で遠くに来ちゃったね(笑)


夕方港まで購入した生活用品を取りに行きました


船が来たねー
何だかワクワク♪


ん?ん?システムがイマイチわからない
そう、島の人達は皆で協力して船から荷物を下し、生活されています。


こちらが、最初の二週間借りるアパート

一年中咲いているハイビスカス
色々な種類があり、さすが南国!トーイもお留守番のパパに見せるため、
写真撮っていました。帰ってからいっぱい説明するそうです。

ハワイでは見たことがあるけど、かわいいくて好きなハイビスカスがいっぱい


3人で夕方お散歩していると
おもしろい看板があちこちに!
思わず、目に行ってしまう看板ばかりで
「人間ひいたらじぇじぇじぇ」ってスピード注意の看板もありました(笑)
そう、島の制限速度は30~40キロなんですよ。
これ、最初すごく慣れなかった事!
帰宅した今、皆の動きが早い!って思いましたけど。


集落にある保育園
実はこちらに後から、友達の知人がいることが分かりビックリ!
世の中広いようで狭いもんですね。



仲間川
この先には広大なマングローブ
さすが、東洋のアマゾン
大きい川


あった!また看板(笑)
クイナとはシロハラクイナというすっごくかわいい鳥さん
この島には沢山の動物が住んでいる
動物と共存仕合い住む島の人達

今私たちが住んでる所は共存する所か、畑をサルにやられた!っていう人多いです
わかってるなら、やらなければいいのに・・・と思ったり。
動物と共存して生活できてないな~と。
人間の方が後から押しかけてるのにね。
ほんとこの島では人、暮らし、環境、大自然全て心地よい
20代でここに来ていたら、私絶対に帰っていないなと思いましたね。
ま、そんな自分が最初からわかっていたので、沖縄には中々一度も足を入れられなかったんです

今は、道も見えたし、迷いもなくその目標に向かってますが。
今回本当にバカンスで来たのに、物件見に行ってたん?
ただではいかないやろう?
絶対に帰って来てや!
あの・・・バカンスなのにな~(笑)
おもしろい人達

2014年9月4日木曜日

夏休み沖縄の旅


初めてのピーチ
正直フライト時間が早すぎてしんどい
7:40分関空はキツイ!





子供たちは初めての飛行機
私も10年ぶり
子育てどっぷりの母親でしたから
旅行なんて考えた事もなかった。
子供が小さい間に旅行しても親の自己満足
それならそのお金を残し、10年後ドーンと行こうと
なので1ヵ月の旅




関空→石垣島空港着
石垣島→離島ターミナル
その間、スーパーに寄らないと、これから一か月住む島は大きいスーパーなし
銀行なし、どろぼうなし(笑)





空港ついて右も左もわからない
ネットで検索すれば何でも情報ある社会だけど
基本私の旅は昔からそうだけど、調べたりしない派
キチキチに旅行プラン立てる人とかいるでしょー
私には絶対できない(笑)

なので、今回は道行く人に尋ねてお聞きしたスーパー
しかもこのスーパー凄いんです!
お買いものしても船便で離島まで無料で配送してくれるのです
離島思いのスーパー
島の人たちとちょっと同じ経験できて嬉しい





さて、一体何から買えばいいのか?
一か月最低限必要な物を色々購入
油~トイレットペーパーまで生活用品だけでも大変








気づけばお昼も食べれてない
実は7月23日この日は台風ドンピシャ日
飛行機は無事に飛びましたが
離島に行く船がストップ状態
きっと二人も疲れてただろうに、文句も言わず
お願い!船動いて!!
サーターアンダギー食べながら願う三人




バスの中ではこのまま石垣島で宿探した方がいいのか?

ま、なんとかなるさ~と二人に言う

とりあえず、離島ターミナルまで行こう!





朝から全部未定だった船
午後も全て未定だった
正直どうしよう
だけどそれが旅と思い三人で色々話した数時間
今思えばいい思い出ですが
この時は結構必死(笑)




無事に乗れて良かったね!一安心
これで西表島まで行けるよ!
しかし、私の友達はえらい遠い所にいるのだなとこの時気づく
そう、今回の旅友達にも久しぶりに会いに行くのですよ
なので安心と思う人も多いですが
まだここでも友達にはっきり連絡してない私




なんじゃこりゃー
凄い揺れ
海大荒れ
ようやく落ち着いてきた所で写真
それまでつかまってないと怖くて





トーイは最初気持ち悪いかもと言い出した
えっ、マジで!
気にするな!
気合や!
こはるは爆睡中
えっ、船揺れた?だって(笑)





大雨の中
嵐の中
無事に港に着きました。
すぐに今回最初に借りるマンション1R
話せば長くなるのですが
今回とても親切な方と出会いまして
冷蔵庫からガスコンロなど揃えて下さったおじさん
お電話で1か月間ずっと色々話
もちろん初めてお会いする方です。




子供たちは疲れてるのに、今回ノートを1冊づつ与え
さっそく出来事を日記につけていました。




日記つけた後、ゆっくりすればいいのに
絶対に外で使ってたダイニングテーブル(笑)
二人はこの部屋入りすぐに掃除してた
ちょっと面白い光景でした

では、この一か月間3人暮らし旅のはじまり~